ポケモンGO 事故抑制による速度規制 [事故]
2016年7月22日に日本にてサービスが開始された"
"PokemonGO"
最新事故発生!!
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ポケモンGO
http://pokemongo.nianticlabs.com/ja/
サービス開始直後は爆発的な人気で現実社会で実際にポケモンをみつけて、
捕まえられるといった実体験ゲームが世の中に出回り、
今では数多くの国や地域で配信され、
中央アジア6カ国、アフリカ31カ国、中東8カ国とサービスが提供されている。
サービスが配信開始されると共に、各国では事故やニュースと行った良いことも悪いことも常に世間を騒がしているのには違いない。
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ポケモンGO
http://pokemongo.nianticlabs.com/ja/
最近の日本での事故は、
京都府長岡京市で今年9月、大型クレーン車を走行中ポケモンGOをやりながら運転していた男性が原付きバイクの女性をはねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)罪で起訴された。
運転中にもかかわらずポケモンGOをやる事態が、人としてモラルや危険要素を推測することを考えずに安易に考えているためだと思っています。
捜査関係者などによると、
”クレーン車の運転手は赤信号で停止した際、ポケモンGOを操作し、直後に前方をよく確認しないまま発進し、まだ停止したままだった原付きバイクにぶつかった。クレーン車は止まらずに女性を約130メートル引きずっていたが、根上被告は府警の調べに「事故には気付かなかった」と供述したという。”
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日本の事故数
★平成27年中の交通事故発生状況 発生件数 53万6,899件 前年比 -36,943件 -6.4%
うち 死亡事故件数 4,028件 前年比 +15件 +0.4%
重傷事故件数 3万7,012件 前年比 -2,484件 -6.3%
軽傷事故件数 49万5,859件 前年比 -34,474件 -6.5%
死者数 4,117人 前年比 +4人 +0.1%
負傷者数 66万6,023人 前年比 -45,351人 -6.4%
重傷者数 3万8,959人 前年比 -2,699人 -6.5%
軽傷者数 62万7,064人 前年比 -42,652人 -6.4%
引用元:http://www.itarda.or.jp/situation_accident.php
なお、平成27年中の交通事故状況については
「警察庁ホームページの統計」に掲載されておりますので、
ご覧下さい。
他にも同様な人身事故は、配信開始した7月22日以降に17道府県で26件発生。
うち死亡事故は愛知県で2件、徳島県で1件。
愛知県では10月26日、横断歩道を渡ろうとしていた小学4年の男児が会社員の男のトラックにはねられて死亡した事件もある。
これらの同じような事故を起こさないために、
ポケモンGOを配信したNianticは速度制限による規制を更に厳しくしました。
速度制限は、時速40kmを超える速度で移動すると、ポケモンが出現しなくなりポケストップが回せなくなりました。
またポケモンGOプラスでも、ポケストップからのアイテムがほとんど入手できないです。
これも事故を起こさない取り組みとして大切な事柄ではありますが、
ポケモンGOユーザーとしては、
規制をすることによって今までとは違って【ゲームがやりずらい】、【隙間時間で出来ない】、【移動時の電車ないタクシー乗車時などで出来ない】という不満が発生し、ポケモンGOから離れていくことがありますが、これも命を守る上で少しは辛抱して欲しいものです。
ゲームをやるに辺り、
楽しく、安全にをモットーにゲームユーザーもゲーム開発者も
どちらも考えてやっていくことが世の中のためだと感じます。
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